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■ 事故後の経緯 −その2−
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2005年11月15日(火) |
【11/8】 ひざの部分のMRIでの検査。 金太郎飴のように輪切りにされた自分のひざの断面図が、先生のコンピューターソフトで画面に映し出される。
やはり、ひざの皿と骨との間に、水や血のような液体が映っていて、先生から「ほら、この部分ですよ」と画面の一部を指差しながら説明された。 でも、放っておいて問題ないらしく、結局外傷の部分の消毒だけで診療は終了。
しかしまあ・・・あったまに来る位待たされた。 AM11:30に受付を済ましたのに、診療が終ったのがPM3:30過ぎ。
昨日の11万円の支払いは、保険会社の人との電話で、「会社で加入している健康保険」を使うように言われていたので、その旨を会計のおねーちゃんに伝えたのだが、保険が適用されないケースがあるそうなので、健保組合に電話で確認すると、「通勤途中の怪我の場合は労災を適用して下さい」との事。 仕方がないので会社の総務部に問い合わせると、社内の申請書式があるので、それを記入して提出して下さいとの事。
結局、会計の人には労災が適用されるまで請求を待って下さいと伝え、昨日渡した内入れ金の1万円は労災保険の適用が完了するまでの保証金として扱われることになった。
この後、事故現場に放置されたままのバイクの引き取りについて、K君と相談。 (※K君は骨折していたので、昨日から入院しており、外出できない状態だった) 取り敢えずバイクの鍵を戻してもらう様に頼まれて、管轄の成城警察署まで出頭。 そして再度病院に戻り、鍵を渡した。
病院に帰る時のタクシー待ちにはかなり参った。 タクシーなんて全然通らないのだ。 途方に暮れて警察署の前で待つこと30分?くらいで、ようやく空車のタクシーをゲット。 足が曲がらないので、乗り込むのも一苦労。 路肩の枯葉がギプスにくっついていて、なんだかとても虚しい気持ちになった。
病院でK君にキーを渡し、再度タクシーにて帰宅。 まったく金がかかってしょうがない。
【11/9】 この日は同居人が付き添ってくれた。 診療も前日同様、外傷の消毒だけ。
ウチの会社では、3日以上続けて休む場合には病院の診断書が必要になるので、診断書を作成してもらった。 また、自宅から近い病院に転院するために、どういう検査をしてどういう状態にあるのかが書かれた紹介状のようなものを書いてもらった。
診療後、診断書を提出し、労災の申請書を書くために会社に行った。 取り敢えず部長に経緯を知らせ、申請書に判子を押印してもらい、そのまま総務部に書類を提出。 これで、当分の間は休んでも大丈夫だなと、一安心。 やっぱりギプスをはめている状態を一目見せておきたかったし、単なるサボリではないことを見て欲しかった。
【11/10】 早速、家からかなり近い救急指定病院の北多摩病院へ紹介状をもって診察を受けに行く。 家から近いのだけど、歩くのがすごくしんどい。 松葉杖をつかっていたんだけど、地面に左足をつくと、激痛が走る。
右足でかばいながら歩いたので、たいした怪我もない右足のふくらはぎや、右側の腰が張っていた。
診察してくれたのは、かなり年配の経験豊富そうな、おじいちゃん先生だった。 ギプスをはずし、右足のふくらはぎと左足のふくらはぎの円周をメジャーで測られた。 左右の差は4センチほどだった。これが昨日ならもっと差があったんじゃないかと思った。
先生によると、今の左足の状態は「エコノミークラス症候群」と同じ状態にあるという。 要は、血が足の部分でうっ血して出来た血栓が脳の血管などで詰まって脳溢血を起こす可能性が高いそうだ。
で、先生曰く「なるべく足を動かして歩いた方が良い」との事だったので、ギプスは取り外された。 「あさっての午前中にまた来てください」と言われ、診療終了。
帰り道、80歳代のおじいちゃんのように、ちょっと歩いては一休みってな具合で、本当に嫌になった。 普段だったらものの5分程度で家まで帰れる病院なのに、15分位かかったんじゃないかな? 健康である事の大切さが身に染みる。
【11/12】 午前中に北多摩病院で受診。 やっぱり外傷の消毒だけの処置だったのだけれど、例によって左足をメジャーで測られた。
前回の時より2センチほど少なくて、足のむくみは相当引いて来ていた。 (※それでも、足の甲の部分が腫れていて、足が地面についているのに足の指が5本とも地面に接触してない事が後になって判明。痛みはまだまだだけど結構笑えた。)
午後は既往の病気の病院まで行って受診。 先生に事故と怪我のことを伝えると、「当面は様子を見て、今出している薬の量で行きましょう」との事。 あっけなく終了。
そして!
バイクを引き上げてきてもらった近所のバイク屋さんへ。 修理するといくらぐらいかかるのかを確認したかったんだけど、「動けばいい」レベルの修理でも10万くらいで、「ちゃんと治す」レベルだと20万後半位の額になるそうだ。
実は事故を起こした後、廃車になる覚悟はあったので、ホンダのバイク購入を検討していた。 (※ちなみにこのお店は基本的にはホンダのお店なんだけど、今まで乗っていたSUZUKIのバイクもココで買った)
今まで乗っていたSUZUKIのバイクはシルバーなんだけれど、ホンダのHPを見る限りでは、ホンダの銀色のバイクはキンキンキラキラ光るように見えていたのだが、なんと偶然な事か、新車の銀色のバイクが店頭においてあるではないか! このシルバーなら行ける、と思い、(※色つきのバイクは若者向けだと感じてた)
・・・結局新車を購入することに決めちゃいました!!
勿論、今まで可愛がってきたSUZUKIのバイクにだって愛着があるのだけど、修理で相当な金額を支払うのなら、新車を購入する方が良いに決まってる。 でも、同行していた同居人は半ば呆れ顔でした。
うーん、早くまともに歩けるようになりたい。 早く新車にまたがりたい。
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という事で、事故後の経緯の報告でした。 11/15日現在、足の腫れも痛みもかなり引いて来ています。 くるぶし近辺は右側も左側もグロテスクな傷が残っていますが。
心配してメールを下さった皆様、有難うございます。
バイクのローンの支払いのためにも、今後は仕事に頑張って行けるようになりたいと思っています。 また、今後は充分に注意してバイクライフを送って行きたいと思います。
かなり長文でしたが、最後まで読んで頂いて有難うございました。 |
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