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黒部の日々(その3) 2006年11月19日(日)

いよいよ黒部の最終日。
例によって7:30に沙耶に起こされ、朦朧モード・・・
テレビの天気予報では曇りのち雨、降水確率は30%→70%だったので、なるべく早くミラージュランドに行こうという事で、ホテルをチェックアウト。
悠里はやっぱりバレーボールに出かけてしまっていた。

そして、黒部の隣町にある魚津のミラージュランドに到着。

沙耶は大喜びで、気に入った乗り物に8回くらい連続で乗り、普段ならあり得ないシチュエーションに大満足していた。
こんな事、普通の親なら許さないだろうけど、今日は特別!
お陰で結構な散財だったけど、なんせ場所は田舎の遊園地。
アトラクションの種類も少ないから、心行くまで楽しんで欲しかった。

そうこうしている内に、丁度12:00頃から予報通り雨がポチポチと落ちてきた。
最後の乗り物は観覧車で締めくくり。
昨日夕日を眺めた海水浴場も見えた。

このミラージュランドには、まだ沙耶が元かみさんの腹の中にいる頃に遊びに来た事がある。
当時、悠里は小型の汽車の乗り物が気に入ったらしく、一周乗り終わった後にもう一度乗りたがり、おねだりをするのだが、まだきちんと喋れないから「もう一回」と言う所を「あいっかい」「あいっかい」としか言えず、繰り返しおねだりしていた。
当時の記録は8ミリビデオに収まっているが、ゆっくりとビデオを見返す事なんて殆どない。
思い出を振り返るのも辛かったし、1本当たり2時間収まっているテープが何本もある。
それを全部見る時間なんて、とても今の日常の中で作り出すのは困難だ。
やっぱり、思い出は記憶に残すのが一番だと、改めて実感している。

話を戻して・・・

観覧車を乗り終え、園内の食堂で昼食。
二人でラーメンを食べ、食堂の隅にあるゲームコーナーへ。
最後の千円札を両替し、500円ずつ遊ぶ。
二人ともなかなかの成績で満足。
自分はUFOキャッチャーで沙耶が小さい時に大好きだったくまのプーさんをゲット。
後、ビンゴゲームというマシンで同じ色の貯金箱を2つゲット。
これで悠里と沙耶平等にプレゼントが出来るぞ。

そしてミラージュランドを後にして、チビ達の自宅へ帰る。
本当なら、悠里のバレーの様子を見に行き、一声かけてから帰京する予定だったが、試合でどこの小学校に居るか解らないと言うことで、義母さんに迎えに来てもらう。

そして後ろ髪を引かれる思いで、黒部を後にする。
予定より随分早い出発になってしまったが、雨の高速道路はやっぱり疲れる。
途中、少々渋滞していたこともあり、生きよりも一時間余計に時間がかかったが、無事自宅に帰還した。

思えば、沙耶に特化した旅行だったけど、早く生まれた悠里と比べて、「パパ」を独占出来る時間が少なかった訳だから、これで良かったのかも知れない。
悠里も、ひょっとしたらその事を考慮して、パパとの時間よりバレーボールを選んでくれたのかも知れない。

とにかく、向こうのご両親を含め、みんなが健康で豊かに生きていける事を心から祈りたい。

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