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旅:3日目 2007年08月05日(日)

黒部に着いて最初の朝。
当初は素泊まりの予定だったホテルで、朝食を取る事になった。朝食の時間は7:00〜9:00まで。

お陰で、8:00に叩き起こされたのだが、例によって6:00まで眠れず、ヘロヘロ君は普段食べない朝食を無理矢理胃袋に詰め込んだのでした。
これがまた、値段の割りにしょぼい朝食。
翌日は止めておこうと両親共に決意。

その後、一旦自分の部屋に戻り、1時間程気絶。
チビ達は午前中、バレーボールの練習試合だったので見学しに、彼女達の通う三日市小学校まで出発。

さすがに田舎の学校。かなりの広さの体育館なのだが、そこに富山県の内外から遠征しに来ていた3チームほどのバレーチームと練習試合をしていた。

悠里は6年生チームのキャプテン。
チームの中でもダントツの身長だ。
聞けば、154.7センチ。足のサイズは24.5センチ。
もう母親を追い越してしまった。

そんな背の高い悠里のチーム内での役割は、ブロッカーとアタッカー。
厳しいコーチに叱られながらも、なかなかの活躍をしていた。
サービスエースも2度ほど取っていた。
去年父兄参観で訪れた時に見た練習の時よりも、格段に上手くなっていた。

しかし、こうして体育館でスポーツ観戦していると、大昔(中学生)にやっていたバスケを無性にしたくなる。
でも、今真面目に動いたら、3分で血ヘドを吐いて救急車モノだな・・・

沙耶はコート脇で応援。
去年からスレンダーに変身した悠里とは対照的に、今度は沙耶がポッチャリ体型になっちゃった。
やっぱり俺の血が流れているんだろうな。

お昼休憩に入ったところで、悠里と沙耶はピアノ発表会のために中座して退却。
一度自宅に戻り、風呂に入り着替えた後で、発表会開場に向かうとの事。
この機に、監督とコーチに「鈴木悠里と沙耶の父です。どうぞ宜しくお願いします」と挨拶しておいた。

ピアノの発表会までにはまだ時間がある。チビ達とは現地集合の予定だ。
昼食はコンビニで買って来たサンドイッチやおにぎりで軽く済ませる。

そして通称「コラーレ」と呼ばれる、黒部市国際文化センターへと向かう。クルマで15分程の移動だ。

コラーレはなかなか立派な建物で、図書室やDVD視聴コーナー、複数のホールなどなど、充実した施設だ。
黒部市は、この手の文化施設にとても力を入れてる気がする。

開演までにはかなり時間があったのだが、早目に到着。
重たい思い(古いから)をして持って行ったビデオカメラで、チビ達の勇姿をばっちり収めるべく、最前列に陣取る。

そしていよいよ発表会開始。
小学校低学年の子供から順番に演奏が発表されていく。
まずは沙耶の登場。
曲目は「子供の集会」と「タランテラ」(共にブルグミュラー作曲)。

明らかに練習不足だと思われるたどたどしい手つきで、ハラハラしたが、リズムが取れていない以外はミスタッチも無く、ひとまずは無事に完奏。
ま、こんなもんでしょ。

そして何人かの演奏を挟み、今度は悠里の番。
曲目は「子犬のワルツ」(ショパン作曲)。
うーん。無難と言えば無難なんだけど、どうも曲に表情がない。
悠里の性格かなあ、もっと音の強弱にメリハリを付けて弾くと、もっと上手に聞こえる筈なのに。
でも、まあ合格点かな。
二人とも、良く頑張りました。

悠里の演奏が終わった所で、自分は退場。
さすがにデカイ図体で最前列は迷惑だろうと思い、ずっと体を縮めていたから、体が痛い。

その後、中高生の演奏が続いている間、悠里や沙耶とコラーレの中で遊んだ。
そして、すべての演奏が終わり、集合写真を撮り終え、解散になったのが16:30頃。

時間はちょっと早かったけど、夕食を取りに移動。
前日の約束どおり、今日はファミリーレストラン。
相変わらず、腹が膨れるとオネムになる沙耶。
早々に別れ、ホテルへの帰路につく。

途中、明日の朝食+アルファ(要はお夜食)をスーパーで買いこんで、両親とは別室の自分の部屋に戻る。

そして夜。

もう明日でチビ達とお別れだと思うと、それまで心のどこかで押さえ付けていた感情が高ぶり、少々落ちモードに突入してしまった。

悠里と沙耶にヘタクソな字で手紙を書いた。
いつかこういう手紙を書こう書こうと思いつつ、実現出来なかった事をひとつクリアした。

そして深夜。
NHKのドキュメンタリーで放映予定だった「オーバードーズ」の番組を見た。
内容は・・・
自分もお世話になっていた(今もたまにお世話になってる)元気薬こと「リタリン」に依存する若者達に警鐘を鳴らすという内容。

1錠400〜600円でネットで取引されてるらしい。
ウチに貯め込んだリタリンがこの値段で全部さばけたら、相当な金額になるななどと思いつつ、サスガにくたびれていたので、番組が終わってしばらくしたら寝てしまった。

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