ついさっき、正確には13日の深夜に、ムコ多糖症の子供達の為に横浜アリーナで行われたチャリティーライブの番組を見て泣いた。
異例の早さで認可されたムコ多糖症の治療薬。 それでも、その新薬は特定のムコ多糖症の患者にしか効果が無いらしい。
だけど、厚生労働省の桝添大臣はムコ多糖症のみならず、日本国内における新薬承認までの期間を現在の4年間から欧米並みの1年半に短縮すると発表を行ったらしい。
年金未払い問題の解決、そして今回の新薬認定の短縮、さらに地方における産婦人科の医師不足問題対策・・・ 桝添さんが厚労省に着任してから、色んな問題が解決に向けて従来の体質では考えられないほどのスピードで進んでいる。
ちょっとひねた物の見方をすれば、それだけ桝添さんがマスコミの報道と世論の動きを良く知っているせいだと思えなくもないけど、政治家不信だった自分には、本当に素晴らしい事だと思う。
話しはライブに戻るが、凄く良かった。 横浜アリーナに集った観客一人一人は本当の所、お目当てのバンドが見られるという動機だったんだと思うけど、タオルを振り回し、携帯を蝋燭の炎の代わりに振りかざしているだけじゃなく、メッセージ色の強い曲では大合唱していた。
もし仮に自分が音楽の道を捨てずに人生を歩んでいたのなら、ああいうステージを味わうために歌っていたかったって思った。 ジャンルとかに捉われずに、人々に感動を与える。 そういう活動が出来るなら、音楽を演奏する側の人間で居たいなんて夢のような事をチビッと考えたりした。
でもそれって、今の自分にはあり得ない話なんだよね。 絵でも小説でも音楽でも何でもいいから、死ぬまでの間に、なんか人の心に残るような何かを残したいなあ。
無理だろうけどね。 |
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