長い長い休みが明ける。眠れなかった日々。心が振り子のように揺らいで、地に足の付かなかった日々。心の持って行き場所がなくて、自分に刃を向けてしまった日々。この長い休みで、俺は何かを失っただろうか?それとも何かを手に入れたのだろうか?取り残されてはいないだろうか?新しい気持ちになれたのだろうか?鏡に向かって言い聞かせる。「俺はまだ、生きている」