元かみさんから電話が入り、子供たちの夏休み中に会う計画は白紙に戻った。向こうには向こうの生活がある。無理もない。今はただ、穏やかに生きて行きたい。質素な生活の中で、小さな幸せを感じられれば、それでいい。自分で作り上げた「こだわり」に忠実に生きようとすると、すぐに息が詰まってしまう。余裕がないのは、心の器の小ささのせいなんだろうか?それともただの性格のせいなんだろうか?それとも・・・そしてまた心は虚空を彷徨う。