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■ 菩提樹(ボダイジュ)
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2005年01月18日(火) |
最近すっかり腑抜けモード。
今日も結局会社には行かずじまい。 きっと今の自分は夏の終わりの海に漂うクラゲみたいなもんだ。
てな訳で(何の脈絡もないが)、某女史から焼き増ししてもらった天野月子さんのCD、最近コレばっか聞いてるので詩でも紹介しよう。
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『菩提樹』
ごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎわけて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹
軽はずみなふり いたずらにからかい遊んでいるあなた わたしは手探りをしながらあなたを想う
飛び立つ鳥のように 孤独と孤高に揺れる背中 わたしはここで待つ ただの止まり木でしかない
ごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎわけて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹
もたれかかりまた遠のいてく 冷めるあなたの体温 わたしはどれほどの強さを纏えばいい
夢の先はもっと過酷で あなたの胸を貫く わたしはここで待つ ただの止まり木でしかない
もう迷わないで あなたに突き刺さる鋭い棘を抜き取って その傷口を抱いていてあげる あなたが笑う日まで
どうかあなたが壊れてしまうのならば どうかこの体を燃やしてほしい そしてまた灰となってあなたを包み込む 募る 募る 募る 想いの数
もうごまかさないで あなたに落ちる冷たい雨を嗅ぎわけて 両手を空に翳しているから あなたに咲く菩提樹 もう迷わないで あなたに突き刺さる鋭い棘を抜き取って その傷口を抱いていてあげる あなたが笑う日まで
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『刺青』の詩とメロディもいいな・・・ 今度日記ネタに困ったら使おうっと。
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・・・2月一杯でひとつの「痛み」が消える事を知った。 そしてまた、痛みは輪郭を失って行くのだろう。 これで良かったんだと思う。 通り越さなければいけなかった季節だったんだと思う。 |
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