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ビットのお話 2005年02月01日(火)

片手で数を数える時、1〜5の5通りだと思う人。
0から数えて5までだから6通りだと思う人。
でも本当は片手だけで32通り表現出来るんですよ。
(指の関節は関係なし。)

試しに右手をグーにして下さい。これが0の状態です。
次に親指だけ立てて下さい。これが1の状態です。
更に人差し指だけ立てて下さい。これが2の状態です。
それでは、親指と人差し指だけ立てて下さい。これが3の状態です。
次は中指だけ立てて下さい。これが4の状態です。
これを小指まで続けていくと、なんと31まで表現出来るんですよ。(この時点で手はパーになります。)
0から31・・・つまり、32通り。

親指は1。
人差し指が2。
中指が4。
薬指が8。
小指が16。

両手を使うと・・・・実に1024通りの数を表現出来るんです。

この考え方がビットなんです。
全ての指が0か1かで表現する、つまり二進数ですね。

ちなみに両手両足まで使うと(そんな器用な人は居ないと思うけど)うはは、計算したら実に1,048,576通りですね。

今、この日記を読んでいる人のパソコンは32ビットパソコンと呼ばれるものです。
一回に処理出来る数が32ビット。
コレを一秒間に数百万回処理しているんですね・・・
最近、とうとう64ビットパソコンが市場に出回り始めました。

今のパソコンでさえ、10年前には数千万円した大型コンピューター以上の処理能力を持っているのに、どんどん科学技術は進んでいってしまいます。

人間には、こういう「進化」に触れる事に喜びを感じる「学習欲」があるといいます。
なんでもいい、どんなことでもいいから進化を続けたいですね。

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