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浅い眠り 2007年02月19日(月)

昨夜は珍しく眠剤飲んで12:00ちょい過ぎには寝てしまった。
でも、ヘンテコリンな夢を見て目が覚めた今が04:00。
眠れそうに無いので日記を書こうと思った。

以下、ヘンテコリンな夢の内容。

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僕達は駐車場とも公園ともつかない場所に車を停めて、自分達の夢とか人生について語り合っていた。
僕達というのは、自分と恋人という設定なのだが、相手が誰なのか解らない。
とにかく、その相手が恋人だと言う認識は、自分が心を開いているというような感覚と、相手から伝わってくる感情の感覚で、判断できた。

車は、昔のスープラと昔のフェアレディZとフェラーリとこれまた昔の三菱のGTOを足して4で割ったような少し大きめの白いスポーツタイプの見たこともない車種。
ボンネットの汚れを見て、洗車しとけば良かったなーなんて思った事から考えると、やっぱり自分の車だったんだと思う。

停めた車の前では、同世代の知らない男の人が何故か一人でキャッチボールをしていた。
一人でキャッチボールなんて出来るわけがないのだが、それは夢の中の話。理屈なんてないのだ。

で、しばらくその恋人と話をしていたら、そのキャッチボールをしていた男性が歩み寄り、話しかけてきた。
彼は何故か異常に俺に対してライバル意識を持っていて、何かと興奮して挑発してくるのだが、こっちには身に覚えの無い人間なので、別段腹が立つ事もなく、むしろ困惑さえしていた。

でも、恋人が「ヘタに関わらないほうがいいから帰ろう」というので、彼女を家まで送ろうと思い、車を出発させた。

で、いつもの道を走り、彼女の家まで行こうとするのだが、何故か途中から景色が一変し、道に迷ってしまった。
道はどんどん狭くなり、大き目の自分の車がやっと通れる位の茂みの細い道を走る。
引き返そうと思うんだけど、Uターン出来そうな場所も無く、ただただ進むしかなかった。

しばらく進むうちに、やっと広い道に出られたのだけど、そこは見た事もないような場所で、周囲には何も無い、とっても田舎チックな風景だった。

カーナビなんてついてないし、地図もない。
第一、今自分がどこに居るのかさえ解らないし、場所の手がかりもない。

途方に暮れているうちに、どんどん陽が落ちていく。
とにかく、元来た道に戻ろうとするのだが、ついさっき通った筈の景色と全然違う。
完全に迷子になってしまった。
走っても走っても、身に覚えのある景色の場所にはたどり着けない。

通い慣れた道の筈なのに、どこをどう間違ってしまったのか、それが悔しくて情けなくて、気が付くと涙がポロポロこぼれていた。

そんな俺を見ても、彼女は終始無言で無表情だった。
こんな状態なのに、何故無関心なんだろうか?
駐車場に居た時の彼女とは、まるで別人のような冷徹さだ。
彼女の変貌を感じて、それが一層俺を苦しめた。

俺はいたたまれなくなって、車を降りた。
そして「畜生」と思ったところで・・・目が覚めた。

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こうして、夢を思い出しながら書いているうちに、人間は感情の生き物なんだなと改めて感じた。

この数年、あまりにも劇的に生活と世界観が変化し続けた。
もし、人間に『感情の器』みたいなものがあるとすれば、自分の場合、もうその器には感情が入りきれずにこぼれてしまっているのか、もしくは、その器の底には穴が開いていて、感情がだだもれ状態になっている気がする。

あのヘンテコリンな夢は、平静で穏やかな自分への憧憬と、人生に迷った自分と、感情の器をなんとか修復したい自分の象徴だったような気がする。

挑発的なキャッチボール男・・・
あれは、自分自身を奮い立たせようとする、もう一人の自分だったのかな。

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