昨夜は珍しく眠剤飲んで12:00ちょい過ぎには寝てしまった。 でも、ヘンテコリンな夢を見て目が覚めた今が04:00。 眠れそうに無いので日記を書こうと思った。
以下、ヘンテコリンな夢の内容。
--------------------------------------------------
僕達は駐車場とも公園ともつかない場所に車を停めて、自分達の夢とか人生について語り合っていた。 僕達というのは、自分と恋人という設定なのだが、相手が誰なのか解らない。 とにかく、その相手が恋人だと言う認識は、自分が心を開いているというような感覚と、相手から伝わってくる感情の感覚で、判断できた。
車は、昔のスープラと昔のフェアレディZとフェラーリとこれまた昔の三菱のGTOを足して4で割ったような少し大きめの白いスポーツタイプの見たこともない車種。 ボンネットの汚れを見て、洗車しとけば良かったなーなんて思った事から考えると、やっぱり自分の車だったんだと思う。
停めた車の前では、同世代の知らない男の人が何故か一人でキャッチボールをしていた。 一人でキャッチボールなんて出来るわけがないのだが、それは夢の中の話。理屈なんてないのだ。
で、しばらくその恋人と話をしていたら、そのキャッチボールをしていた男性が歩み寄り、話しかけてきた。 彼は何故か異常に俺に対してライバル意識を持っていて、何かと興奮して挑発してくるのだが、こっちには身に覚えの無い人間なので、別段腹が立つ事もなく、むしろ困惑さえしていた。
でも、恋人が「ヘタに関わらないほうがいいから帰ろう」というので、彼女を家まで送ろうと思い、車を出発させた。
で、いつもの道を走り、彼女の家まで行こうとするのだが、何故か途中から景色が一変し、道に迷ってしまった。 道はどんどん狭くなり、大き目の自分の車がやっと通れる位の茂みの細い道を走る。 引き返そうと思うんだけど、Uターン出来そうな場所も無く、ただただ進むしかなかった。
しばらく進むうちに、やっと広い道に出られたのだけど、そこは見た事もないような場所で、周囲には何も無い、とっても田舎チックな風景だった。
カーナビなんてついてないし、地図もない。 第一、今自分がどこに居るのかさえ解らないし、場所の手がかりもない。
途方に暮れているうちに、どんどん陽が落ちていく。 とにかく、元来た道に戻ろうとするのだが、ついさっき通った筈の景色と全然違う。 完全に迷子になってしまった。 走っても走っても、身に覚えのある景色の場所にはたどり着けない。
通い慣れた道の筈なのに、どこをどう間違ってしまったのか、それが悔しくて情けなくて、気が付くと涙がポロポロこぼれていた。
そんな俺を見ても、彼女は終始無言で無表情だった。 こんな状態なのに、何故無関心なんだろうか? 駐車場に居た時の彼女とは、まるで別人のような冷徹さだ。 彼女の変貌を感じて、それが一層俺を苦しめた。
俺はいたたまれなくなって、車を降りた。 そして「畜生」と思ったところで・・・目が覚めた。
--------------------------------------------------
こうして、夢を思い出しながら書いているうちに、人間は感情の生き物なんだなと改めて感じた。
この数年、あまりにも劇的に生活と世界観が変化し続けた。 もし、人間に『感情の器』みたいなものがあるとすれば、自分の場合、もうその器には感情が入りきれずにこぼれてしまっているのか、もしくは、その器の底には穴が開いていて、感情がだだもれ状態になっている気がする。
あのヘンテコリンな夢は、平静で穏やかな自分への憧憬と、人生に迷った自分と、感情の器をなんとか修復したい自分の象徴だったような気がする。
挑発的なキャッチボール男・・・ あれは、自分自身を奮い立たせようとする、もう一人の自分だったのかな。 |
|