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砂糖水 / 天野月子 2007年08月17日(金)

沢を辿って 大きな幹を目指す
微かについた香りを頼りに

麦藁帽子 乾いた西瓜の芯
わたしを入れて運んだ木の虫篭

壊れた夏 置き忘れたあなたの七つ道具
捨てずにとってる
わたしを誉めてほしいよ

I'm in truly lovin' you
そっとわたしを誘う
甘美な蜜のその味を忘れてしまっても
Why can't you say to me "HELLOW" ?
狂おしいままに浮遊していく夢事
砂糖の香り

散々だった 最終章の台詞
タイムマシンがあったらいいのに

濡れた髪を拭いてくれた あなたの指の記憶
なくせるものなら
誰か奪ってほしいよ

I'm in truly lovin' you
まだ「ただの遊び」と始末出来ない
思い出を食べ残してしまう
Why can't you say to me "HELLOW" ?
立ち入り禁止のゲートを越える泡沫
あなたの雫

街路樹を抜けた先 森へと帰る途中で
冷たい眩暈に襲われ倒れた
わたしの黒い羽根は 粉雪に埋もれてく
このまま氷になったら 怒る?

I'm in truly lovin' you
そっとわたしを誘う
甘美な蜜のその味を忘れてしまっても
Why can't you say to me "HELLOW" ?
狂おしいままに浮遊していく夢事
砂糖の香り

砂糖の香り

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