確か今日だったと思うな・・・離婚記念日。
5年前の夏も凄く暑かったのを覚えてる。 緑色の紙切れ一枚で家族が他人に変わる。
別居自体はゴールデンウイークから始まっていたから、既に離別状態だったんだけど、本格的に荷物を運び出したのがお盆の最中。 近所の奥様仲間軍団に手伝ってもらい、必要な物だけあらかた持ち出された。
でかいトラックに家財を詰め込み、一番最後に載せたのが悠里の自転車。 当時小学一年生になったばかりだった悠里が欲しがった自転車は、「可愛い」との一点張りで購入した「たれパンダ」の自転車。 その自転車を買いに行く時、丁度ぎっくり腰になってて、帰り道に大変な思いをしながら歩いたから、思い出は強烈に脳裏に焼き付いてた。
びっちりの荷物のトラックの最後の隙間に、半ば立てかけるようにしてたれパンダの自転車を載せた時の喪失感は、今でも忘れられないなあ。
苦労して積み重ねてきたものを手放す時、どうしてあんなに悲しくなるのかね?
・・・そして今。 色んな思い出の詰まった物を、処分しまくっている自分。
人生のリセットの為の儀式とはいえ、もう何かを手放したりする思いはこれきりにしたい。
新しい生活が始まったら、シンプルな生活を目指そう。 でも、捨てられない性分なんだよね・・・・ |
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